アイレント

No.2
機能性
単価
生産性

アイレント

通称メガネ綴じとも言われ、中綴したホチキス部分が外側にメガネのように貼りだしています。通常、綴じ幅を80㎜に設定しておけばフォルダーに差し込めるようになっているため、本の内側まで開くことができるため、本の見開き部分を見たい時に便利な機能です。また印刷では通常の一般的な印刷方法と同じであり、製本加工時に特別な細工をするだけのため前工程でのストレスはありません。日本ではあまり一般的ではありませんが、ヨーロッパ、イタリアなどでは帳票類はこれが一般的であり、フォルダーも専用のものがあります。


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